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美白治療を行える病院や薬、美白の為のスキンケア

2020年04月08日

頑固なシミなどに悩み、美白治療を受けたいと希望する女性は少なくありません。
中には美白化粧品や美白を謳ったスキンケア商品でケアをしている人もいるのでしょうが、基本的にそれらの商品は「予防」に重点を置いて作られているため、できてしまったシミやくすみを消す力はほとんどありません。
できてしまったものを消すためには、美容外科や美容皮膚科など、「美白治療を行っている」と標榜している病院に通う必要があります。

美白治療で代表的なのが、薬物治療です。
使われるのは、主にハイドロキノンやトレチノインなどが配合された外用薬です。
ハイドロキノンはメラニンの合成を行うチロシナーゼという酵素に働いてメラニンの生成を防ぎ、メラニン合成の場であるメラノサイトを破壊してこれ以上新しいメラニンが増えないようにします。
また、トレチノインは皮膚の新陳代謝を活発にし、シミができている表皮細胞をどんどん押し上げてシミを古い皮膚と共に脱落させやすくする働きがあります。
ただし、これらの薬には副作用もあるため、病院から指定された使用方法をきちんと守る必要があります。

そして一番大切なのは、日々のスキンケアです。
病院で処方されるものよりも割高になってしまいますが、スキンケア用品にもハイドロキノンなど、美白治療に使われる成分が配合されているものがあります。
また、シミが出来る前のスキンケアなら、抗酸化作用が高いビタミンC誘導体が配合された商品を使ったり、ピーリング用品で肌のターンオーバーを促してシミを予防したりといった方法があります。

ただ、あまり肌をこすりすぎると、刺激で肌を傷めてしまったり、乾燥の原因になってしまったりします。
低刺激のスキンケア用品を使ったり、入念な保湿を行ったりして、肌への負担を最小限に抑えるようにしましょう。